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重箱のスミ 第9回 「耽美とは! BAUHAUS」
「耽美」・・・・・。
あ〜あ〜あ〜! のっけから赤面!
すみませんすみません!! 麗人読んですみません!
カリガリ博士 メトロポリス オルフェの遺言 観たりしてすみません!
吸血鬼幻想なんてもう読みませんから! 


●BAUHAUS『Press the Eject and Give Me the Tape』より「Bela Lugosi's Dead」

1982年作。異常なほどの緊張感を持ったイギリスのバンド。
中学の時に、無謀にもいきなりこのライブ版を購入
エゴン・シーレの絵から抜け出たようなピーター・マーフィーの妖気がスゴイ。
(もはや舞踏家の域)
こういったジャンルに興味がなかった人にさえ、
神経質なまでの美意識の強さがお分かりいただけるのではないでしょうか?
ううう・・・ヒリヒリきます!
しかし、メンバー仲はあんまり良いとはいえず・・・?
『ピーターが肺炎で入院中に、
残ったメンバーが勝手にアルバムを完成させ(ほんとかよ)
レコーディングのやり直しを求めたピーターを拒否して険悪なムードになった』

とのエピソードを発見。
そりゃそうだろ!
バンドは83年に一度解散
(ピーター以外の3人はLOVE AND ROCKETSを結成)
しかし、バンドってどうなるか分からないもので、
08年になんと25年ぶりにアルバムを発表。
ここでも徹底したこだわりを垣間見せるエピソードを発見。
「暗闇のごとく現れ、白い陽炎のように去りゆく」というのが日本でのタイトル。
歌詞から引用したらしいですが、ちょっと恥ずかしいような・・・・(失礼!)
なおかつ日本盤のみ歌詞がついたらしいのですが、対訳をわざわざ英語に直して
意味がオリジナルと沿ってるかを検証したとの事。
つまり英語→日本語→英語にしたわけで。
めんどくさッ! と関係者は思ったに違いない。
そこはすんごいこだわったわりに
「バウハウス、初の着うた配信スタート!」ってのはOKだったんだ!?
「着うた」がこれほど似つかわしくないバンドがいるだろうか・・・。

使用してる人に一度でいいからお目にかかりたいです 度★★★★★★★★★★






●JAPAN『Tin Drum』より「Visions Of China」

1981年作。イギリスのバンド。
当時ヴィジュアル系という言葉はなく、
お化粧バンドとか言われてたんじゃないでしょうか。
80年代というとカルチャークラブデュランデュランなんかも思い出深いはず。
といっても、ジャパンは私が小学生の時に姉経由で出会ったバンドなので
「すごくきれいなお兄さん」「ねちょっとした歌い方が松本伊代っぽい」
という解釈をしてた気がする。
いわゆるリアルタイムの「ファンの声」ってのは、どうだったんでしょ?
見た目が華やかなので、どうなんだ?と訝しく思うかもしれませんが
5枚のフルアルバムはどれも面白く、独特の音楽性があって楽しめます。
ジャパンという名前が功をそうしたのか、日本での人気はかなりのものだったようです。
美しい男・・・とくれば、みなさんの大好物、あの路線ですね。
そのお相手は間違いなく、坂本龍一でした。
『戦場のメリークリスマス』は有名な曲ですが、
シルヴィアン作詞&ボーカル版『禁じられた色彩』は坂本氏との共作。
妄想心をくすぐられます。
ああ、耽美一直線!
そして忘れちゃいけない作品がもうひとつ。
シマあつこ先生のギャグ漫画「8ビート・ギャグ」です。

80年代当時のミュージシャンがいっぱい出てくる。
姉が所有していたので、私は奇跡的に読むことができました。
検索したら、このサイトで1話のみ読めましたよ!
http://tcnweb.ne.jp/~miufrog/FAVORITE/MUSIC/JAPAN/8beat.html
うわ〜!うわ〜! もっかい読みたい!
シマあつこ先生のサイトも発見。興味が湧いてきた!という方はぜひ。

http://8beat.at.webry.info/
話がだいぶズレましたが、このアルバムは良い!です 度★★★★★★★★★★





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wonderwonder designはアンティーク着物布地のオリジナル雑貨店です。
アンティークとの出会いは一期一会。
乙女心をくすぐる雑貨をお楽しみください

author:dokurokinoko, category:音楽, 16:08
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