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重箱のスミ 第20回「キュアー偏愛」
 今回は20回目記念ということで、ザ・キュアーです。
いや〜全然まとまらないの、文章が。つかれた・・・・。
おかげで更新遅れてしまいました。

バンドの歴史は相当長く、79年にデビューアルバムを出してから今年で22年目
キュアーとの出会いは14歳なので、私もなかなか長いファン歴と言えましょう。
当時の私はバクチク好き女子中学生でした。(いーじゃん別に!)
で、メンバーが聴いてた音楽の中にキュアーがあったわけで・・・。
バウハウス聴いたのもここからだもの。
きっかけなんてそんなもんさ〜♪
こうなるとスージー&ザ・バンシーズに興味を持つのも当然かと。


もう1つのキュアーきっかけはやっぱりアレだよ。
楠本まきの漫画『 Kissxxxx』の存在! 

ハロウィンの仮装をしたカノンとかめのちゃんが
 "The Lovecats
" でくるくる踊ったり。
かわいいわぁ・・・。今みてもかわいいわぁ・・・

22年も歴史があるとアルバムの数も相当なもんで
アルバムは13枚だけど、ライブやベスト盤を含めると30枚近くあるんじゃないかと。
全部は持ってないし、紹介するのも(そして読むのも!)キツいので
キュアーひとつまみ分くらいの内容でいきます。




●『The Top』より「The Caterpillar」

84年作。
シュールでファンタジー強めのキュアー曲。芋虫むすめ!
硬派なキュアーファンは82年の『ポルノグラフィー』を挙げるののでしょうが
私はコレだな〜。
イントロからのパチパチいってる音は革パンツを叩いて録音した音・・・・のはず。
違ったかな? そんなエピソードを何かで読んだ記憶があるんだけど。
このツアーは日本に来てくれたみたいです。
私はまだキュアーのキの字も知らなかった頃・・・・スンスン。
ボッサボサ頭に紅い口紅とアイライン。
あ〜、好きだ〜(デレデレ)。
ロバスミが細い!
        当時         →    現在
  
記事を書くのに一応、ウィキに目を通したんだけど
ロバスミの項目に太りだした年号の記載が(笑)。

「リバウンドで体重増を繰り返している」とか書かれてるし。ブッ!
ウィキって残酷ね。

体型ビフォアー 度★★★★★★★★☆☆





●『Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me』より「Why Can't I Be You?」

87年作。
ねっとりとした赤いくちびるとタイポグラフィがマッチしたジャケット。
今までになかった楽曲が入ってきた、変幻自在なアルバムで名曲揃い。
キュアーを聴いてみたいって言われたら、このアルバムを貸すね。
いくつかこのアルバムからのPVはあるけど、
”Hot Hot Hot!!!” のロバスミは、う〜んと唸ってしまう。
あの髪型&スーツ&サングラスは似合ってないッスよ!

80年代っぽいけどね。こういう人いたでしょ、思い出せないけど。
やっぱり金田一耕助とロバスミはボサ髪でないと・・・。
このアルバムから1曲だけ選ぶのはかなり迷いますが
プロモと曲の総合点でいくと、ベタだけどやっぱりこれかな。
何度見ても踊りが・・・・(またしてもデレデレ)

肉付きを着ぐるみでカバー 度★★★★★☆☆☆☆☆






●『Disintegration』より「Lullaby」

89年作。
も〜このジャケット大好き!いっちばん好き!
メランコリックな曲調とほんとーにジャケ写にマッチしている珠玉の1枚。
ダークで夢見てるような浮遊感が美しい。
デビュー10年後の発表時は、解散するという話が出てすっごくショックだった。
(今じゃまたか!って感じになりつつある解散発言)
とーぜん、ツアーで日本に来てないしね!
バンドとして最期のツアーになるはずだったロンドン公演。
それを収録した『ENTREAT』というライブ盤があるんですけど、これも良いです。
限定盤なので、中古でなら見つかるかも。
なぜかロバスミが降参ポーズをしているジャケット。顔、白く飛ばしすぎ。

私は買いました。だって「キュアーA to Z辞典」付きだもの。
よ! 勤勉少女!
もともとこのCDは、イギリスのHMVでキュアーのレコード2枚以上買ったらプレゼントされるキャンペーンものだったらしい。
キュアーわくわく☆キャンペーン とか? そんなダサくない?
いや、だって当時日本で「ゆけゆけUKキャンペーン」ってやってたよね!?
あれは幻か?
ロバちゃん人形プレゼントとかありましたよね? 二頭身くらいの。
PVの見栄えがするので ”Lullaby” をあげましたが、私が本当に推すのはClosedown
でもPictures Of Youも譲れない・・・・。
ティム・バートンの映画にそのまま出演できそう。
サントラだけじゃなく出演してても違和感ないのにな〜。

いよいよ妖怪化 度★★★★★★★★★★






●『The Head On The Door』『Mixed Up』より「In Between Days」
  
85年、90年作。
元々は85年作の『The Head On The Door』に収録されている曲ですが
こちらはリミックス編。
ロバスミがこれ出すのあんまり乗り気じゃなかったっぽい記事を読んだ記憶があるんだけどなぁ。資料が見つからず。
この頃は雑誌をきっちり読んでいましたね。インタビューがおもしろくて。
あいつ嫌い!とか普通に言っちゃうのが新鮮で。
どっちが先に言い出したのか知らないけど、
モリッシーとロバスミってお互い嫌ってましたよね?

若さゆえ? それともライターにおもしろおかしく書かれてただけ?

リミックスって時代を感じやすいですけど、私はコレ今でも全然いけます。
心地よいピコピコ感でかわいいです。ほのぼのピコピコ。
キュアーファンの中でこれ好きって人あんまりいなそう。
なんせ中途半端ですし。
ラストの ”Never Enough” だけは別格!という声が最も多いかも。
たしかになんでこのアルバムの最期にあるんだろうと思うくらいカッコイイ。
当時新曲だったよね? こういうふうにねじ込んで売らないで欲しいよ。
YouTube見てたらいろんなIn Between Daysが見つかったので
原曲含めて聴き比べてみても面白いです。

モノクロでもぷっくぷく 度★★★★★★★☆☆☆



こちらがミックス編(Shiver Mix)



Superchunkがやるとこうなる



Ben Foldsがやるとこうなる



Kornとセッションするとこうなる





●『Wish』より「From the edge of the deep green sea」

92年作。
キャッチーな ”Friday i'm in love” もキラキラなHighも好きだけど
なんといっても、この曲!
キュアーの醍醐味でもある重量感があってカッコイイです。
PVは無いようなので95年のライブ版でどうぞ。
イギリスのこの頃はというと、
80年後期からのマッドチェスター・ムーブが一段落つきそうな時。

バンドとアシッドハウスの流れとか、いわゆる過渡期だったんじゃないかと。
そのムーブメントがキュアーには一切関係ないのもおもしろい。
一方、USはというとニルヴァーナからのグランジが勢いあった頃ですかね。
ちなみにビルボード系でいきますと
Boyz II Men、TLC、Michael Jackson、Guns N' Rosesなんかがチャート・イン。
う〜ん。書いてはみたものの、やはりまったく興味は持てず!
そして93年のビルボード系ヒット曲はホイットニー・ヒューストンのあの曲。
ウプス!

おまけでロバスミ情報としましては、
iTunesのセレブリティ・プレイリストに7曲挙がってます。


モグワイとかピクシーズなんかは、あ〜!って思えたけど

AFI、ブリンク182なんかも聴いてるんスね。意外!


あああああ〜! 度★★★★★★・・・無限大





●『4:13 Dream』より「Hungry Ghost」「The Perfect Boy」


08年作。
とりあえず2011年現在でのキュアー最新アルバムなので2曲ほど。

2000年代に発表されたアルバムは本作を含め3枚ですが、このアルバムが一番好きだな〜。
みずみずしい曲調とは正反対に、クリーチャー度が増しているキュアー陣。

とうとう好きな人以外には受けつけられないような風貌に・・・・。
割れアゴが埋まるほど肉が・・・・。ムフ。
今年で52歳。ステキ!
06年にはソフィア・コッポラの映画に使用されたり、07年にはフジロックに出演と
大きなナマズが動いたかのような衝撃があったわけですが、
つい先日、映画『リトル・ランボーズ』を観たのですが
劇中&エンドロールにキュアー( ”Close to me” )が使われてました。

80年代のイギリスが舞台ということで、
他にも使われてる音楽(ニューロマ)がけっこう面白かった。

この映画の監督ガース・ジェニングスはブラー、ヴァンパイア・ウィークエンド、ベック、レディオヘッド等々のPVを制作するHammer & Tongs(ハマー&トングス)のメンバー。
どうりで絵になるカットが多いわけだ。
まだ公式サイトが見れるので、そこからサントラも試聴できるのでどーぞ。
http://rambows.jp/main/

なんか最近サントラに使われるの多い!?
気になったのでキュアーをサントラで使ってる映画を調べてみましたよ。
「アメリカン・サイコ」
「ザ・クロウ」
「Xファイル」
「ジャッジ・ドレッド」
「バイオハザード II」
「マリー・アントワネット」
「アリス・イン・ワンダーランド」(ロバスミ名義でカバー)
「遠距離恋愛 彼女の決断」
「ルールズ・オブ・アトラクション」等々

わりとあるもんですねぇ。
クロウなんかは、あー!合いそう!って思いますけどね。
でもロバスミの声って映画の邪魔にならないのかなぁ。
かなり個性的だと思うんですけど。
バイオハザードって、どういうシーンで使ったのさ?
ちなみに「ボーイズ・ドント・クライ」は演奏してるのがキュアーじゃないらしい。
この映画見た事あるけど、キュアーの曲使われてたか全然覚えてないよ!
使うにしても、映画の内容に対して曲調が明るすぎやしないか?
気になるけどもう一度観る気はしない・・・・あぁ
狂人なキュアーファンの方、ご教授願います。

「遠距離恋愛 彼女の決断」って10月公開の新作映画みたいなんですが
このサントラなかなか良い。
amazonで試聴できるのでぜひ。
ちなみにキュアーはJust Like Heavenです(『Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me』収録)。
あ〜〜〜も〜〜〜
キュアーのライブ行きたい(涙)。

ポール・トンプソンがすげぇ様変わり 度★★★★★★★★★★



ポール・トンプソン、どアップ! 度★★★★★★★★★★





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アンティークとの出会いは一期一会。
乙女心をくすぐる雑貨をお楽しみください


author:dokurokinoko, category:音楽, 18:43
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