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洋楽重箱のスミ 第21回「ストップ断捨離! Mover」
もうこの人は別格!というバンドやミュージシャンが
ひとりやふたり、心に住んでいやしませんか?
そういう対象にはコレクター魂が燃えてしまいますよね。ね!
私も限定盤などには踊らにゃ損!損!とばかりに
まんまと踊ってしまうリスナーのひとりです。
だけどね、あのデラックス・エディションってやつはどーにかならんかね!
「最新技術でリマスター」「当時の音を再現」「未発表ライブ音源」
そーやってちょっとずつ! うわん!
そして数年後にスーパーデラックス・エディションが出たりして〜。
かぶる・・・2枚どころか・・・
しかもラックの幅から飛び出しとる(デカい)等々。

嬉しい反面、商業的過ぎて財布の紐がガチガチに。
おおお、踊らされないぞー!
とか言って、すべて私の愚痴なんですけども。
The Smiths Completeのスーパーデラックス版を買い逃しまして。
とても後悔しております。
わ〜ん! だって高くって・・・・
小出しにされても愚痴、まとめて出されても愚痴。
でも今回のコレはまとめ過ぎだって!

ディスク41枚+DVDだもんな。
もっと間があるだろう、間のいいところが!(堤真一)
3年前に出たSingles Box買っちゃったんですけど。
お助けを・・・・


●Mover『Mover』より「Move Over」

98年作。イギリスはロンドンの5人組。
活動期間が短命なうえに知名度もない。
だけどあの当時たしかに「いたー!」なバンド、ムーヴァー!
CD捨てないでおいて良かった。
まさかと思ったらWikiに記載がありました。
「タナソウの猛プッシュ」とか
「イギリスじゃほとんど話題にならない」とか、せつなー!

も、もうちょっと優しく書いてあげてくださいよ。
確認したらアルバムのライナーもタナソウだった。
プッシュしてたのは彼だけだったのか?
たしかに私もMoverを初めて聞いたのもライブを見たのも
CLUB SNOOZERでしたよ。
でもあのタンバリン!
今聞いてもハッ!とするイントロ。
エンドのギターリフも良くて
曲が消えてく瞬間までついうっとり追いかけちゃうんだよなぁ。
あの1曲にエキスがぎゅっと詰まっているのです。
でもってこういうネオン管ジャケって結構好きです。
The Sunshine Undergroundとか。


しかしバンドは2枚目で解散
顔もそんな悪くないのにねぇ。もったいない。
ブルートーンズのレーベルから97年にデビュー・・・か。
うわん。ブルートーンズ!
こっちも解散しちゃったよん。
解散といえばR.E.Mも解散しちゃいましたよね。
解散発表してすぐに「再結成はありえるのか」ってインタビューすんなよ!
おかしくね? それとも皮肉? 再結成に金の匂いがするから?
しかしもっと衝撃だったのはサーストンとキム姉の離婚!
終わりっていつか来るものなのか・・・と遠い目をしたファンは数知れず。

おセンチついでに98年フジロックを振り返ってみます。


前年の問題を踏まえたうえで豊洲(東京ベイサイドスクエア)で開催。
こうやって見返すと(あるひとりを除いては)当時のツボをよく押さえた素晴らしいラインナップ。
わぁぁモントローズ・アベニュー懐かしい!!
久しぶりに友人とこの映像を観賞したんだけど
イアンがなんか笑っちゃって・・・・
当時も爆笑だったけど年月を経てしてもなお色褪せず!

加えてバックバンドのほうがレベルが高い演奏力。
これぞイアン!? 再結成のライブも楽しみですね。
この頃はまだ出演者の数が少ないので把握しやすいなぁ。
フェスが軌道にのった2000年だったら
Moverも脇ステージくらいには出演できてたかも?
間寛平が出られるならもう誰でもいいだろ。

ついでにいやらしく、スティーブ・ジョブズネタをかませますと
98年はスケルトンカラーのiMacが発売された年。
それ思うとすっごい時代を感じる。
私はまだPowerPCでしたよ。漢字Talkだぜ。
パソコンほど進化の早いものってあるのかしらね。

肝心のMoverネタが限りなく見つからないため
いつもどおり脱線してお送りいたしました。
すません!

じさまが延々と階段を転げ落ちます 度★★★★★★★★☆☆





●You Am I『Hourly Daily』より「Soldiers」


97年作。オーストラリアの4人組バンド。
こちらは日本デビュー盤のため97年発表になってますが
元は96年発売の3枚目のアルバム。
いや〜断然こっちのジャケのがいいでしょ!
だってこれだよ?元のやつ。

Fountains of Wayne系が好きな人の家に1枚くらい転がってそうな
インディー臭漂うジャケ。
これはこれで私は惹かれますけどね。
500円ワゴンセールに混ざってたら手に取っちゃうだろうし。
でもその筋の人にしか吸引力はないんだよ、そのジャケじゃ!
ブツブツ・・・・・
なかの写真見ると、またコレがね〜。

いまにもThe Riverboat Songでも歌いだしそうな雰囲気に
ひとりニヤつく私。
自分の行動ながら不気味だぜ!

私はこれ1枚きりしか持ってない・・・・というにわか丸出しなんですが
イントロの掴みがとにかくうまい!
開始5秒でグッと引き込む吸引力は素晴らしいです。

日本ではあまり知名度なさそうですが
98年のオアシス武道館公演の前座として来日。
私もその時に知ったクチでして。
残念ながら観れてないんですけどね!
98年のオアシスって言ったらさ、満を持しての公演だったわけで。
私のなかでは絶頂期ですよ。
そこでの前座ってのも、なかなか厳しかったのかな〜とか想像。

ですが、本国オージーではかなり人気のバンドみたいです。
ざっとこのアルバムのライナーを読んでみたんですけど
「オーストラリアの最終兵器」って書いてある・・・・。
なんだろう、恥ずかしいよ〜!読んでて!
中心人物であるティム・ロジャース(ありがちな名前ですぐ忘れそう)は
マルチプレイヤーらしくボーカル、ギター、オルガンもこなすらしい。
10歳でキッス→12歳でストーンズ→14歳で曲作り→19歳でバンド結成 というのは
たぶん現40代ミュージシャンの王道な気がしますね。
惹かれるのはやっぱり「10歳でキッス」。ここでしょ。
そういう種火っていつまでも消えなさそう。
そこから高音好きになるのかしら・・・・

メンバーの顔も名前も知らずに
ここ十数年ほったらかしだったこのアルバム。
さすがに書くなら調べないとな〜とネット検索しまくった結果
ちゃんとバンドのサイトがありましたよ。
だけど肝心の英語が読めないので掴みきれず・・・。
スピードラーニングでもやるべきか?
いまでも現役なのはたしかなようです。
しかし現在は、ちょっと路線がビミョ〜に違ってるかな?という印象。
こういう時は画像でなんとなく雰囲気を掴むという荒技をしてみましょう。
      初期        →       現在

まるでアッシュのような時期があったのにも驚きですけど
こんなふうになっていくもんなのか・・・・
勘の良い方はだいたい察しがついたんじゃないでしょうか?

見た目と音楽が違うミュージシャンってあんまりいないし。
なんでか音楽に合ったファッションと雰囲気になる。
でも↓このPV見てると、なんとなくSuper Furry Animalsっぽく見えるんですけど。
つなぎ着てるから? 気のせいかな?

あか抜けなくてもいいじゃない 度★★★★★★★★★☆



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author:dokurokinoko, category:音楽, 18:12
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
いえいえどういたしまして(笑
ドクロキノコ, 2015/05/23 12:37 PM
Move overめっちゃ久しぶりに聴きました。
感動をありがとう(笑)。
Neco, 2015/05/22 9:07 PM









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