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洋楽重箱のスミ 第29回「小山田圭吾的音楽指南書 Trattoria Records」
聞きたい音楽がない!という飢餓状態に時々なるのはぜだろう。
こんなたくさん溢れてるのに見つからなくて
モンス モンモン モンスモン・・・

クローゼットに着る服がない(実際にはある)っていうのに近い。
なにを満たされない気分になってるんだ自分は!って思うんだけども。
iPodを
30秒おきにポチポチしてしまうのよ。

ちゃんと探そうと思って、タワレコ試聴もしてきたさ。
Kakkmaddafakka(カックマダファッカ、読めない)なんてさ

ジャケもいいし音もいいの、そこそこ。
だけどVampire Weekend聞いちゃうな、とか

The Drownersなんてバンド名、スエードかよ!
とかって触角がぐいぐい動いたものの
聞いてみると
無言になってみたり。
好きな音の系統なんだけど、もひとつパンチがない。
もっと強く殴って!
なんてね〜・・・フゥ

欲求不満です。
やっと2〜3見つけたんだけど、すでにスタミナが切れそう。
Jack Beauregard、Cloud Nothings、Norton
いいんだけどなぁ、う〜ん。

なんでこんなに燃費が悪いんだ!?
欲求不満の旅はまだまだ続く。

恐ろしく
ブログの更新が遅れたけども、じつは川口市から札幌市へ引越しまして。
人生初の長距離引越し!

ライブへ行く回数がまたさらに減る(泣
Letting Up Despite Great Faultsが9月に来るんだよね。渋谷にね。
チケ代より
交通費のが高い・・・9月はまだ暑い。悩む。

引越しで荷物もかなり整理しました。

処分してすでに後悔しているモノもあり。
シンポジウムの7インチシングルなんで捨てたんだ私は!
バカバカバカ・・・(呪)
うちにはロフトという
小宇宙があったため
いくらでも小物を増やせる状態(天国)だったのだ。
その残ったCD達のなかにトラットリアはしっかり鎮座。
いっそ
パソコンに落としてCDを捨てるという手もあったけど
やっぱり捨てられねぇ!
なんだか
渋谷系再評価的な匂いがするかもしれないけど
べつにそういうのに乗っかりたいわけじゃないからね。
そもそも邦楽そんな聞いてなかったし。
どっちかっつーと
グランドロイヤルの方が興味あったし。
そんなロキノン読者だった私ですら聞いていた魅惑のトラットリア。
もちろん話は脱線オンリーであんまりトラットリアについて書いてません。
いつも通り!
ではいってみよー。



●Trattoria Recoeds『PREGO! 95' THE MENU OF TRATTORIA VOL.2』

さらっと説明しますと、トラットリアとは
ポリスターにて小山田圭吾が主宰していたレーベルです。
トラットリアどころか小山田圭吾を知らない世代が増えているのが現状かもしれません。
最近だと
「デザインあ」(Eテレの子供向け番組)の音楽を担当してるので
せめて名前くらいは覚えていてほしかったりする。

トラットリアの活動は92年〜02年まで。
こんなに自分にとって「レーベル」で意味のあるところはない気がする。
入手困難な
廃盤をリリースしたり、マイナーな個性溢れるミュージシャンを
和洋問わず数多く紹介してくれる玉手箱のような素敵なレーベルだった。
このPREGOは
コンピ盤で93'、95'、97'、99'、01'と発売。
そのうちの3枚を取り上げます。
93'も持ってるんだけど
ヴィーナス・ペーターくらいしか好きな曲ないもんで。
すごい長文になる予感がするので、この辺で読むのやめてもいいよ(泣。

とりあえず95'の参加ミュージシャンを見てみましょう。

ジェリー・ゴールドスミス
カヒミ・カリイ
コーデュロイ
ワック・ワック・リズム・バンド
ザ・ポッシュ
LE MANS
フリー・デザイン
ザ・チェアメン・オブ・ザ・ボード
ブリッジ
クラウドベリー・ジャム
ウォッカ・コリンズ
ブライアン・オーガー
ブルーボーイ
フリーダ・ペイン
ラッシュ・ライフ
J.R.ベイリー
ザ・ドリーマーズ
サロン・ミュージック
チョコレート・バリー
コーネリアス
ムッシュ・カマヤツ


このアルバム聞いてクラウドベリー・ジャム買いました。私は。
Elevatorは
名曲だろう!
そこからのエッグストーンだったり。



このアッパーな多幸感!
パパパ〜♪
あとコーデュロイね!

アシッドジャズもこの頃盛り上がってたんだよ。
そこからUS3とかU.F.Oに流れてみたり。
(今じゃ
全然聞いてない。ごめん。)
スウェーデッシュポップ&アシッド&カフェがぶわわわッ!と走馬灯のように蘇る。
「趣味はカフェ巡り」とか言っちゃってたもんよ。
恥ずかしいぜ!
でもまだ
学生だったからいいの。いいのよ!

カヒミ・カリイみたいな人ってなんでいるんだろう・・・
当時の私は嫉妬&シットで気になるくせに見て見ぬふりをしてましたね。

ミステリアス美女め!(羨ましい)
流れに身をまかせてたらこうなったんですっていう感じがまた・・・(くそっ)
辛酸なめ子が
憧れるのもおおいに頷けます。

でも触れなきゃいけないのはこのジャケットよ!
知ってる人は知っている

アーキグラムのオマージュ作品であるという事。
 

ずるい、ずるいわ〜!と当時の私は床を這いずり回ったものです。
そうなのだ、デザインがことごとくズルい。かっこいい。
渋谷系とざっくり言って話しを終わらせてしまうのは本当は勿体ないのだ。
なにせこの時代は
小ネタの倉庫。
音楽からファッション、デザイン、写真、本、映画などなど
語る要素がありすぎるのだから。
皆さんは
信藤三雄率いるCTPP(コンテンポラリープロダクション)をご存知だろうか?
CD黄金期だった90年代にピチカート、松任谷由実、ブランキー、小泉今日子、
シナロケetcのアートワークや、
映画のリバイバル(黒い十人の女、黄金の七人、パリところどころ等々)ポスター、パンフなど
とにかくデザインが
素晴らしかったのだ。
欲しい!部屋に置いときたい!
そういう
所有欲を駆立てる魅力にあふれていた。
私は60年代のデザインが好きだったので、そのエッセンスが入っている事も多く
食いつかずにはいられなかった。
アーティストは興味ないけど
ジャケットだけ欲しくなったりしたもんよ。

音楽が盛り上がれば、当然ファッションも盛り上がるというもの。
当時は
写真家の平間至、伊島薫、ホンマタカシは私の三大巨頭だった。
あとはラリー・クラーク、ニック・ナイト、ユルゲン・テラーね!



こいつ、スタジオ・ボイス買ってたなって一発で分かる趣味ですな。
キム姉が立ち上げたx-girlもこの頃じゃなかったかな。
そして怒濤の
クロエ・セヴェニー・ムーブメントね。
なぜか気になるあのお顔。というか”陰”な感じがするあの目!

ざわざわするわ〜好きだけど。

というようにですね、この頃は情報満載なわけですよ。
イギリスは
ブリットポップ盛り上がってるし!
追うモノが多くて多くて雑誌買いまくってた。そしてCDも。
あ〜いくら注ぎ込んだんだろ・・・
バカじゃね!?
でもあの頃に
東京にいれて良かったです。

Le Mans‬『‪Un Rayo De Sol‬』
 

Cloudberry Jam 『elevator』
 



●Trattoria Recoeds『PREGO! 97' VIEW-MASTER STEREO REELS Fairy Tales』

97'の参加ミュージシャンは以下の通り。
シトラス
ロケットシップ
カジヒデキ
アップルズ・イン・ステレオ
カヒミ・カリィ
コーネリアス
パパス・フリータス
シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー
想い出波止場
OOIOO
サロン・ミュージック
マーブルス
ハング・アップス
ラー・バンド


この辺りからがプレーゴの本領発揮を感じます。
邦楽と半々くらいで入ってますが、ロッキングオン・ジャパンには決して載らない面々。
バァフアウト!読者ならきっとついてこれるでしょう。
余談ですが!
ファッション誌には必ず音楽コーナーあるじゃないスか。
こんなの
ここで紹介しなくてもそこそこ売れるんじゃないの?
みたいな、ふーんとしか思わないようなアルバムしか載ってないけど

FUDGE(ファッジ)のチョイスはひと味違うんだよね。
独自路線を貫いていてちょっと凄い。
ついていけてない読者も多いはず。
その置いてけぼり感!
つい
毎号読んでしまうわ。
思えばFUDGEの創刊はリラックスの影響大の雑誌だった。
それを思うと、あのページはその名残だったりして。なんてな!

アップルズとの
出会いはこのアルバムだったなぁ。
ありがとうトラットリア!
マーブルスもシーガルもCD買ったなぁ・・・

買ってみたら好きな曲があんまり見つからなくて途方に暮れたなぁ・・・
しかしpapas fritasみたいな
マサチューセッツの
インディーバンドなんてよく探してくるよね。
すげーな小山田氏。
OOIOOもなんだか今聞いとかなきゃいけないような気がして

いいのか悪いのか分からないまま衝動だけでアルバム買ったよ。
未だに理解不能なアルバム。
分かったフリして最先端渋谷系層に溶け込もうとしたけど
無理だったね。
ムリムリ
わっかんねーよこういう音楽は!
あと暴力温泉芸者ね。
OOIOOからヤマタカEYEに流れてゆき・・・。
ちょうど
リトルモアからタイクーングラフィックスと同時期に本が刊行されるんで
パルコに個展も見に行ったぜ。



きゅきゅきゅ、96年! 18年前って!
まさか後にベックの「Midnite Vultures 」で繋がるとは思いもしなかった。
つーかもう
名義がややこしいよね。
山塚アイ、ヤマタカEYE、ヤマンタカEYE・・・
どれだよ!
なんだよDJ光光光(ピカピカピカ)って・・・
この
常人にはついていけない宇宙感。おそろしい。


記憶がだんだん繋がってきて思い出したことがもう1個あった。
デストロイ・オール・モンスターズだよ、そうそう。



家に色違いのフライヤーがとってありました。
こっちの世界にもハマりそうになってて危なかった。
デストロイには
現代アートのマイク・ケリーが絡んでて
そこから今度はソニック・ユースに相関図が繋がってまたEYEに繋がるという
あんまり
入りたくないサークル。これ以上はこえぇ!
当然のように私の本棚に並んでる『GEISHYA THIS』



完全に話がトラットリアから離れてEYE話になってますね。
ちなみにこの97'の
アートワークもCTPPが手がけてます。
えっと、この中で今でも聞き続けてるのはアップルズとハング・アップス。

地味にハング・アップスのこのアルバムはいいんだよ。
ちょっと憂鬱気味のメロディなんだけど美しいのです


Marbles 『Go Marilee‬』
 

Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her 『School Lunch‬』


‪OOIOO『Right Hand Ponk‬』


Hang Ups 『‪Top Of Morning‬』





●Trattoria Recoeds『PREGO! 99' Camp-Master』

99'の参加ミュージシャンは以下の通り。
シトラス
嶺川貴子
シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー
ターン・オン ドリー・ミクスチャー
OOIOO
ザ・パステルズ
ルミナスオレンジ
ヒロミックス
カジヒデキ
アップルズ・イン・ステレオ
サロン・ミュージック インディアンロープ
トゥモロウズ・ワールド
コーネリアス


またカジヒデキが入ってるね・・・まぁいいけど。
いちいちパッケージが可愛いな。くそぅ。
ですがここからCTPPでなく、そこから独立したhelp!の北山雅和さんが手がけてるようです。
CTPPの頃から北山さんがやってたのかな?
ちょっと
調べきれず
以後も小山田氏との仕事は多いみたいなので興味がある方はこちらの本もどうぞ。


LiGHT STUFf help! 北山雅和のデザイン1993~2007

さて、99年にもなると少し背景がまた変わってきます。
国内初のレイヴ「WIRE」が開催された年でもあるわけで
前年ではファットボーイ・スリムがヒットしたりと
ビッグビートや
エレクトロニカ、テクノ、ハウスの波がぐーーっときてて
私もハマってたひとりでした。
WIREは行かなかったけど、エレグラは何回か見に行った。

デカい箱でドンッ!! と音が鳴る気持ち良さったらもう!
人と腕がぶつからない距離で踊れるって楽しいわぁ。

収録曲である
パステルズの「Windy Hill」
ふわふわ宇宙に漂うような浮遊感が気持ちいい。
ただ、この頃の小山田
リミックスはスターフルーツ感が多大にあって
嶺川貴子のリミックスもテイストがよく似ている。

同じ曲かと思うほどに!
バンドという形態をもたないミュージシャンの中には
音をいじくる事に
長けている人が多い気がする。
CDを買わない人が多い昨今、シングルの話をするのもあれだけど
2〜3曲目あたりに誰それのリミックスが入ってると
そっちが
気になって買っちゃったりしませんか!?
これのどこがリミックスなんだ!
クソッ!
っていうものもあるけども
なかにはリミックスのが
断然いい!なんてのもあるワケで。
原曲の欠片もないようなのも面白くて好きです。
好き勝手
やっとる感が気持ちいい。
エイフェックス・ツインがバクチクをリミックスしたやつ
あれ凄かったなぁ・・・
バクチクにとって
あれはプラスだったのか?と問いたい。
コーネリアスはそこまで破壊的な事はいたしませんよ。

上品にお洒落に心地よく中目黒の味付けで仕上げてくれるのです。
リミックス盤『CM』シリーズはBlurの「Tender」と
タヒチ80の「Heartbeat」が収録されている2が一番買いかと。

毎回、
プレーゴの選曲には知らないミュージシャンが多いんだけど
このDolly Mixtureって78年に出てきたバンドなのね。
全然そんな感じしない。

日本人かと思ったらイギリス人だし。
しかもポールウェラーのレーベル(RESPOND)最初のリリース盤に選ばれたり
アンダートーンズとか
ジャムのサポートアクトをしてたらしい。
多分このRESPONDを掘り下げてったら面白そうなの見つかりそうだなぁ。
そしてまたお金がかかるなぁ・・・

音楽は一体私からいくら巻き上げる気なんでしょうか。

Takako Minekawa『Milk Rock (Cornelius Remix)‬』


Dolly Mixture『My Rainbow Valley』

 
author:dokurokinoko, category:音楽, 23:38
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wonderwonder design掲載情報
フリーペーパー『MegRu』8号の鞄特集に
wonderwonder designが掲載されました。
アンティーク着物生地を楽しめるポップでレトロな可愛いバッグ達が紹介されています。
レイアウトもかわいく仕上げていただきました四葉のクローバー
フリーペーパーの設置は以下の場所になります。
お近くにお寄りの際は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
ご自由にお持ち帰りくださいませ SMILY




【六本木】
森美術館
【銀座】
ガーディアンガーデンGallery
【新宿】
ヴィレッジヴァンガードマルイアネックス店、新宿眼科画廊
【渋谷・原宿】
ONLY FREE PAPER(渋谷パルコ)、ヴィレッジヴァンガード(マルイ渋谷店、渋谷宇田川点)、Nidi gallery
Gallery Conceal Shibuya、ANPELMANN shop Tokyo、デザインフェスタギャラリー、VACANT
【青山・恵比寿】
青山スパイラル、ATELIER・EBIS
【三軒茶屋】
ギャラリー223
【下北沢】ヴィレッジヴァンガード下北沢店、B&B、
【高円寺】
Cafe Cross Point
【西荻窪】
古書店音羽館、ことりや
【吉祥寺】
にじ画廊、36 (sublo)、古書店百年、吉祥寺美術館、ヴィレッジヴァンガード吉祥寺PARCO店
【根津】
Gallery Okarina-B
【北海道】
GOIDARADENO
【静岡】
Lot.n
【愛知】
リチル(litir)、gallery+cafe blanka、shop school cafe モノコト
【京都】
GALLERY ANTENNA
【大阪】
Gallery SPOON、ギャラリーhokk、tapie style
【大分】 Miharus_Room201
【大学】
多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学、横浜美術大学
author:dokurokinoko, category:制作日記, 22:44
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洋楽重箱のスミ 第28回「迷える子羊 Boy kill boy」
ネットが当たり前になってから
情報の賞味期限が早いというか
あっという間に
消費されては消えていく波のようなものを
みなさん感じているのではないでしょうか?


音楽サイトなんかも見てるとそれは如実で
古い情報はどんどん端へ追いやられて
新しいものに
更新されていく、あの感じ。
後には何も残らねぇ!
ちょっとでも発信しないと存在そのものが消えていくかのような

寂しさを感じるのです。
雑誌が主に情報源だった頃は
こんな気持ちにならなかったよ。
蓄積されていくものであって(主に部屋に)
上書きされるものじゃないんだよ。
この感覚の違いは大きい。

目の前にある情報ばかりを追いかけて
私は一体何処へ行こうとしているのだろう

機械の身体でも手に入れたいのでしょうか・・・
メーテルー!
(松本零士的妄想タイム)

えー、そんな
危機感からですね、
今回は00年代の忘れられてるバンドを拾い上げようと思います。
いつもなら2〜3バンドで抑えてますが
スパンスパンと短く書いてみたので一気に10バンドいきます

片づけもね、チャッチャやらないと終わらないから。

唐突ですけど、私あの表現嫌いなんです。
「日本人が忘れかけていた・・・」とか言う
フレーズ
ずるくないですか、あの言葉。
嘘つけー!って思ってしまう。
思いっきり忘れてたよね?

本当は一度も考えた事ないんでしょ?
なにちょっと思慮深そうな雰囲気出しとこうとしてんのさ。
「完全には忘れてないですよ、心の隅に置いて気にしてましたよー」
アピールの必要性って何?
薄情な自分を
チャラにしようとしてる感、こずるいです。
認めなさいよ、忘れてた事を。

あのバンド、その後どうしてるの?というモヤモヤを解消すべく
いくつかピックアップして
消化していこうと。
あれでしょ、片づけると人生ってときめくんでしょ?
サクサクッと整理整頓していきますよ!
納める所に納めてやりますよ
気持ちもCDもな!



●Radio 4『Gotham!』より「Save Your City」

02年作。アメリカ出身の3ピースバンドのセカンドアルバム。
って、あれ? PV見ると
4人いるね。
CDの裏ジャケットは3人しか写ってないから3ピースだと思ってたよ。


ウィキ見ると「ダンス・パンクバンド」って書いてあるなぁ。
何をもって
パンクとするか?をずっとスルーし続けて
誤魔化してきましたが、これもパンクなんだってよ〜。
ここに
噛み付くとキリがない事は分かってるんだけど。
説明するときに「パンクっぽい感じかな〜」
なんて言ってる自分が恥ずかしくなるんですが。
ぽいってなんだ、
ぽいって・・・って自分ツッコミが入ってしまう。
パンクだって言うには、言い切るだけのカッコ良さが必要だと思うんス。
それとも○○パンクって補助輪つければ

そこそこでも寛容されるって事だろか。
クラッシュっぽい感じでリズムがダンスっぽい
って言い方じゃダメですか・・・
すべてが「ぽい」でしか例えられない。
そんな彼等ですが、
5人編成になって活動中らしいけど
06年に4枚目出してからはリリースは無い模様。
う〜ん、このアルバム好きなんだけど。離れてるのさ〜(気持ちが)。
そうそう、
壊したくないからこれ以上近づかないっていうね。
分かってるわ〜。星のフラメンコっていい歌ね。


 




●The Futureheads『The Futureheads』より「Meantime」

04年作。イギリスはサンダーランド出身4人組のデビューアルバム。
サンダーランドってどこよ?
私、ずっとこの眼鏡の人がボーカルなんだと思ってた(今更)。
右の人・・・でいいのか?
2010年に4枚目のアルバムを出してしっかり活動中のご様子。
試聴してみましたけど、路線変更ナシで貫き中です。
ふむ。
このアルバム結構聞き込んだのに、今はあんまり興味がもてナイ・・・ね。
なんでだろう。もうちょっと寝かさないと駄目なのか?
浅漬けではまだまだご飯はすすまないという事だろうか。
箸休めとしては、薄味でちょーどいいんだけどね。







●Maximo Park『A CERTAIN TRIGGER』より「Apply some pressure」

05年作。イギリス出身の5人組。ファーストアルバム。
デビュー当時はあのWarpからギターバンドが出てくるなんて
どんなバンドなんだよ!? という期待値に私もウキウキしたクチで
・・・
イントロの掴みとか、Aメロからの展開も楽しい曲が多くて
今でもちゃんと聴けるアルバム。
いや、マキシモが活動中なのは知ってたんだけど
(ボーカルの帽子が相変わらず気になるのは置いといて)
なんでか興味が薄れてしまってて。
悪くないのよ、ソツのない感じで。
でもこの1作目ほどの面白味はやっぱりないかな。
でもって、私が一番気にかかるのはこのジャケットなんですよ。
かっこいいんだよね〜。
ポーズとかロゴの入り方が。
このフォトグラファーを調べてみたところですね、
Ian Daviesという方でファッション関係に強いみたいです。
ミュージシャンもいくつか撮っていて
プロディジー、ベック、リアム、ボウイ、ビョークもありました。

Ian Daviesサイトのリンクはこちら
いやでも、マキシモが一番かっこいいな。







●The Subways『Young For Eternity』より「Rock & Roll Queen」

05年作。イギリス出身の3ピースバンドのファーストアルバム。
全然知識がないので、ライナーを軽く読み返してみたんだけど
ドラムとボーカルが兄弟で、ベースの女子がその彼女で
・・・
へぇ〜
・・・えぇ〜?
社内恋愛にさえ抵抗があるっていうのに
3人しかいないバンド内で男女交際だなんてヒ〜!ですけど。
車の運転中にオアシスのsuper sonicを聴いてて
ギター弾けるようになりたいって思ったんだってさ。

なんでだろう浅い感じがするのは・・・
きっかけにケチつけてるわけじゃないけど
オアシスでって言われると
他の音楽はどれくらい聴いているんだろうって思いません?
いや、すごいバンドなんだけどさ。

ライナーの中に「音楽で伝えたいと思っているものは?」という質問が。
よくある質問だけど、なかなか困る事きくよね〜。
何か伝えたい事があって音楽してる人ってどれくらいいるんだろう?
そんなの必要ないし、あったとしても
それ言葉で答えさせちゃ意味ないじゃん、音楽で伝えようとしてんのに。
メッセージなんて無くていいよ。
ただ君の音楽に酔いたいだけなの!
音楽以外でも映画とかアートもそういう事インタビューするじゃん。
見どころは?なんて聞くなよ!もう!バカ!いやん!

苦肉の答えがライナーに書いてありましたよ。
「特定のメッセージを伝えたいとは思わないんだ
それって人生だと思う
人生はあらゆることを意味してるだろ
だから僕達のメッセージって
” 僕らにはみんなに伝えたいことがたくさんあるんだ ”
って事なのかも」
もうね、可哀想でしょコレ。

今どうしてるのかと思ったらベースと別れてんじゃん!
それでもなお一緒にバンド活動してるってすごい精神力。
「別れた後もお友達でいましょうね」が出来るグループに属しているんスね。
おおぉ
・・・
11年にサードアルバムが出ていて路線は変わってない様子
う〜ん、保留!







●KINESIS『Handshakes for Bullets』より「‪Billboard Beauty‬」


03年作。イギリスはボルトン出身の4人組のデビューアルバム。
これ1曲しかひっかかりが無かったので
どうしたもんかな
・・・ってアルバムなのですが。
05年にセカンドを出すも、解散してる模様。
まぁねぇ、そうかもしれないねぇ。
KINESISで検索するとキーボードと自転車のサイトしか出てこないよ〜。
「フジロック」つけないとダメか。
フジロック03年に出演してて、それで知ったバンドだしな。
当時は「マニックス以来の○○〜」みたいに言われてたみたいですが
え?マニックス!って思ったら期待が相当膨らむじゃん。
歌詞のメッセージ性に若者からの支持があったらしい。
どうなんだろう?そこのところ私には分からないです。
気まぐれで買ってしまった感が否めないんだよなぁ。
持ってる事忘れてたもの、完全に。
ジャケット見ても曲が思い出せないって相当ですよ。
でもそういうの何枚か持ってるでしょ。
私だけじゃないよね!?








●Boy kill boy『CIVILIAN』より「suzie」

06年作。ロンドン出身4人組のデビューアルバム。
そして・・・08年に「解散」の文字を発見。

まさか!というよりやっぱりな、という諦めの方が強い。
なんかこの、06年あたりから霧が出だした感じがするんですよ。
音楽の
記憶がボヤボヤ〜っと。
その代表格だと勝手に位置づけてました。
あくまで私の中での座標ですけどね。
みなさんは
しっかりとした羅針盤をお持ちだと思いますから
道に迷う事はない、でしょう!
私はもう、ここのところ分からない事だらけよ。
なんでYuckからダニエル抜けちゃうんだよ。
11月のHostess club Weekenderの出演者、半分も知らないしさ〜。
(ブツブツ・・・)
だからつい昔の聞いちゃうのだろか。

安心するっつーか。






●The Courteeners『St. Jude』より「Not Nineteen Forever」

08年作。マンチェ出身4人組のデビューアルバム。
現在も活躍中で2月にサードアルバムが出てました。
ちょっと、ホッ。
しかしファーストほど話題には上がってなかった気がする。
この曲は今でも好きでちゃんと聞き続けてるよ。
そういうの、ほんとになんか少なくてねぇ。
飽きるのが早いという恐ろしさよ!
自分に問いたい。
どうした! あんたそんな子じゃなかったでショ。
声がタイプなので地道に追っていれば
いつかまたキラーチューンに出会えるかしら?
じっくり待つとします。







●Los campesinos!『We are beautiful, We are Doomed』より「Miserabilia」

08年作。ウェールズ出身の男女7人編成バンド。
デビューアルバムから8ヶ月後に発売されたセカンドアルバム。
聴かなくなるのは薄々分かっているのに
たまに魔が差してこういうの買ってしまうのですが。
こういう声の人の、もう買うのやめよう
・・・。
現在も活躍中だけど、メンバーが毎年のように入れ替わってるのね。
もうよく分かんねぇよ!
メンバーの区別さえついてないのに
キャンペシーノスって名前のが際立っちゃって覚えられないし。
ラモーンズのようにはいかねぇよ!
でもこのジャケットは好きよ。
ハーモニー・コリンの『ジュリアン』を思い出す感じで。
ジャケットが好みだと、それだけで救われた気分になるよね。
ね!ね!(無理矢理)








●The KBC『The Trick』より「Walking Disaster」

08年作。イギリス出身の3人組のセカンドアルバム。
目新しい情報が見つからない(汗
大丈夫かしら?
解散って文字は見つからないから継続中でいいのかな。
前作から5年しか経ってないんだから心配する事ないって?
アルバムの制作ペースってどのくらいがベストなんだろか。
もう麻痺してるからアレだけど、5年てそこそこ長いよ!?
2〜3年に1枚出してツアーっていうのがこっち側からしたらベストなんだけど
作ってる側はそうもいかないよねぇ。
摩耗する事もあるだろうし。
O-Crestでのライブなかなか楽しかったのになぁ。
ベースの音が好きなのでちゃんと今でも聴いてるよ。
近況が知りたいな本当に。
このままフェードアウトしないでおくれ!








●Jamaica『No Problem』より「Short And Entertaining」

10年作。フランスのジャマイカ・・・と人に説明するのがややこしい
2人組のインディーバンド。
まだ3年しか経ってないけど、ひょうひょうとした雰囲気なので
次のアルバムが出るのか心配になり検索。
Facebook覗いてみたところ、今月来日するじゃないの!
リキッドでのイベント「FACTORY GIRL」に出演予定。

ソースはこちら
そして来年にはセカンド出すらしい。
おおお!良かった〜!
ここはまだ安心みたいですね。
しかしね、ジャケット良くないよ。

してるってこのジャケットは!

11年のリキッドでのライブ見に行ったんですけど
2人のうち1人が病欠て・・・オイ!
キャンセルになるよりは良かったけどさ、複雑な心境だったよ。
なんかねCD聞いてるみたいであんまり良くなかったんだよね。
少なくともアルバムの再現というクオリティはあるんだけど
ライブはそれじゃ駄目だろう!というのが私の見解。
今ここでしか得られないものを体感しに行くのが醍醐味なので
CD聞いてるみたい」は褒め言葉にはならないのです。
話それますけど、11日のSuedeのライブ行ったんですよ。
文句ナシに楽しかった。
1曲目から艶のあるブレッドの声が強烈で。
ホクホクと帰りのロッカールームで荷物出してたら
隣の女子が興奮気味に
「すっごい良かったー! CD聞いてるみたいで!」って言ってまして。
あ〜人によって褒め言葉って様々だな
・・・となぜかシュンとして帰りました。
どうでもいいですよね、こんな話。
ルルル
・・・

同年のソニックマニアも行ったんだけど
プライマルの裏でジャマイカというタイムスケジュールのため
運悪くちゃんと揃ってるライブを見れてないのが口惜しい。
今回のイベントではDJセットとアコギだけみたいだし。
せっかくならCross The Faderのキュウーーン!ってギターの音聞きたいです。
チケ代2500円という安さは魅力的だけどね






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wonderwonder designはアンティーク着物布地のオリジナル雑貨店です。
アンティークとの出会いは一期一会。
乙女心をくすぐる雑貨をお楽しみください
author:dokurokinoko, category:音楽, 20:01
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wonderwonder design出店のお知らせ
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10月1日〜14日まで、西武船橋1階にて
トランスマーケットに出店いたします




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リボンやぽんぽんのチャーム付きは
サイトでは販売しておりませんトランスマーケット特別商品です

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取り外し可能ですので、チャームはご自由にお使いいただけます

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ティッシュ付きですので、すぐお使いいただけます

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ブックカバーにはレースやリボンを贅沢に使用しています。
実際に手に取って見ていただけると、
アンティーク着物の柄と色彩の美しさ
ドキッとしていただけるのではないかと思います

店頭に並べていない商品も多数ございますのでお訊ねください。
より多くのお客さまに、気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひお越しくださいませ。お待ちしております

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wonderwonder designはアンティーク着物布地のオリジナル雑貨店です。
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乙女心をくすぐる雑貨をお楽しみください


author:dokurokinoko, category:制作日記, 14:03
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洋楽重箱のスミ 第27回「枯れないひなぎく Daisy Chainsaw」
 幼少の頃って大人が無邪気に「夢は何?」って聞くじゃないスか。
お嫁さん!って答えてた子って可愛い女の子だったな・・・。
そんな困った難題を叩き付けられた時に
用意してた答えが「本屋さん」だったくらい
私は本屋が好きだ。

遅ればせながら、先月やっと代官山蔦屋書店に行ってきました。
本屋好きとしてはウズウズしてたんですけど
レコードのレンタルがあるとか、見たかった映画をDVD化してくれるとか
何ソレ!? な噂を聞いていてますます興味が募っていたわけです。
いや、ほんと想像以上に楽しかった!
本が〜!雑誌が〜!ZINEが〜!印刷物万歳!

CDの品揃えにも感動。
うそー!なアルバムがたくさん置いてありました。
ハリケーン#1なんて普通ないから。
キッスのBOXものも置いてあるし。スゲー。
それは邦楽もしかり。
こんなアイドルのアルバムをよく見つけてきたな〜と、もはや感心する域。
私が20代だったら月イチで通ってるね。

映画コーナーも充実していて
単館のレイトショーでしかやってないようなのも置いてありました。
私のどうしようもない趣味で恥ずかしいんですけど
70年代の東映ピンキーバイオレンス物とか揃ってたんですよ!
憧れの杉本美樹の女番長シリーズが・・・嗚呼!
ホクホクと借りて帰ったのは言うまでもありません。
ここはもしやユートピア?
そして早く美輪さんの「黒薔薇の館」と「黒蜥蜴」をDVD化してくれ!
以前は新宿のツタヤにあったVHSが多分もうない・・・

代官山まで返しに行かなくても、ポストに入れて返却出来るシステムもいい。
というか、じゃないと誰も借りないか。
ただし通常のツタヤよりレンタル料金は高めです。
でも納得してあの料金を払えるよ。
でもってセルフレンタルなので、私のように恥ずかしい作品を借りても
誰にも知られる事はないわけです。
休憩する場所もたくさんあるし、緑も多くて景観も良かった。
なにしろ代官山はゴミゴミしてないしね。
ここ数年、代官山寂しくなったな〜と思ってたんですけど
この蔦屋のためだけに遊びに行ってもいいなと思いました。
本好き、映画好き、音楽好きなら一日遊べるんじゃないでしょーか。


●Sleater-Kinney『All Hands on the Bad One』より「You're No Rock N' Roll Fun」


2000年作。アメリカ出身の3人組。メンバーはすべて女性。
通算5枚目のアルバム。
ベースレスだからなのかガレージ色が強めだけど
どこか可愛らしいんだよな〜。
そこがいい!
この曲の盛り上げ方がすごく好きで、コーラスの入り方も気持ちがいい。
ライオットガールの枠に入るみたいなんですけど
フェミニズムを前面にした押し付けがましさはあまり感じないかな。
※ライオットガール=90年代にアメリカ(ワシントン州オリンピア)で起こった、フェミニズムとパンクミュージックを融合させたムーブメント

以前に女性Voがあんまり好きじゃないって書いたんですけど
こういう感じの女子だと大丈夫なんですよね〜。
女性だけで組まれたバンドって、いかにも嘘っぽいのも多いじゃないですか。
とは言わないけど。
そういった”作られた感
ゼロの本気度数の高い
パワフルさがかっこいいというか。
もっと言ってしまえば映画『ファスター・プッシーキャット キル!キル!』くらい
ビジュアルが振り切ってくれるとすごくタイプではある。
 
見た目はグラマラスな女性なんだけど、暴力的なまでにパワフルだと
うわ〜カッコイイ!って憧れが・・・
これなんなんだろう???
スケバンとか女囚とかさ。
強い女性に対する憧れだったら、少なからずみなさんあると思うんですけど
その強さの方向性が、ちょっとこう、違うような(ごにょごにょ)。
深く考えると戻ってこれなくなりそうなので止めておきます。

プッシーキャットの流れでいくと外せないのがBoss Hogかと。
まんまラス・メイヤーなPV『I DIG YOU』



美人は絵になるよね。羨ましいわ〜。
魔女顔がインパクト大な美女クリスティーナは
The Jon Spencer Blues Explosionのジョンの奥さんでもある。
かっこいい夫婦だなオイ。
出来過ぎだっつーの!

私の勝手な憶測ですがSleater-Kinneyが好きな人って
映画『ハイ・フィデリティ』好きそう&観てる確率が高い気がする。
いや、観てるでしょ! 絶対そーだって!

劇中に使われてるわけではないんですけど、匂いが近いというか。
ほどよいマニア臭とインディー感が鼻腔をくすぐります。

日本には99年と02年に来日していて
前座にはナンバーガール、ブラッドサースティー・ブッチャーズ、
少年ナイフやイースタンユースなどが参加。
濃いな〜!
残念ながらスリーター・キニーは06年に活動休止
最近ちょっと動きがあったみたいで、
コリンはTHE CORIN TUCKER BANDとして2010年に来日、
キャリーとジャネットはWILD FLAGを結成、アルバムも出したようです。
多分3人とも40代だとは思うんだけど、音が若い!
変に落ち着いたりしてないのがスゴイ。
そのモチベーションとパワー、見習いたいです。

かっこ可愛い理想的ガールズバンド度★★★★★★☆☆☆☆






●Daisy Chainsaw『Eleventeen』より「‪Love Your Money‬」

92年作。イギリス出身。
バンド結成は90年でその2年後に出たファーストアルバム。
このバンドの要はとにかくケイティ・ジェーン・ガーサイド!
この子のルックスとあぶなっかしいパフォーマンスがすごく好きだった。


エキセントリックを演じているというより、
トリップ感が強くて憑依されてる!? と疑ってしまう。
泥人形のようになって歌うケイティちゃん。


この「Love your money」がポップで聞きやすいので
こういうバンドなのかな?と思われた方、違います。
違いますよ〜!!
アルバムの1曲目はケイティのキュルキュルキュルという
鳴らし方が普通じゃない笑い声から始まります。
嗚咽からのスクリーミング、シャウト、ウィスパーなど
声の使い分けが凄まじい!
加えてギターの歪み方が好きで。
クリスピアンのファンも多分多いと思うんですよね。
92年に来日してるのですが、行かなかった事を後悔。
あああ〜! 
ロッキングオンで当時のライブリポート読んだんだけど
ほんと凄かったらしい。
ケイティの痛々しいスキンヘッドの写真は今でも忘れられない。



あんなパフォーマンス続けてたらいつか壊れるんじゃないだろうか?
と思っていたら、ケイティは翌年バンドを脱退。
長期療養に入ってしまうのでした。
新メンバーでセカンドを出すも、あまり評判は良くなかったみたいです。
私も聞いてないしな。
現在は再びクリスピアンと組んでQueen Adreenaで活動中。
08年のBRITISH ANTHENSにて来日してます。
画像を探してみたんですけど、クリスピアン全然変わってねぇ!



相変わらずタロット占いとか得意そう。(いつもの憶測)
ケイティも変わらず華奢なんだけど妖艶な感じになってる。わわわ。
胸が透けてるとかパンツが見えてるとか
もうどうでもいい感じなのもカッコイイ。
曲はそんなに好みでは無かったけど、ライブなら見てみたいなぁ。
なんか見入っちゃいそう。
こういうふうに絵になる人が本当にほんとーに羨ましい!

このアルバムにはちょっとしたロリータ的魅力もあるんだけども
ジリジリした欲求がそうさせているかのような
ただ、むきだしたくてたまらない!
という少女の暴力性に、今でも釘付けになってしまうのです。
万人向けの音楽では決してないけども、私にとっては名盤。
1曲目からラストまで圧巻です。

ズタボロドレスが似合いすぎ度★★★★★★★★★★



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author:dokurokinoko, category:音楽, 01:07
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